ナクバ(大破局の日)の再来を許さない!
この事態に対して、日本のマスコミは事件報道に終始し、その背景の複雑さを口実にして、思考停止に陥っている。しかも、イスラエルと米国が好んでキャンペーンに使う「暴力の応酬」という、根本問題である占領虐殺とそれへの抵抗闘争と言う点を棚上げしている。
私たちオリオンの会は、今回のイスラエル軍のガザ攻撃を厳しく批判し、イスラエルによるパレスチナ民族浄化につながる「ナクバの日」の再来を許さず、パレスチナ解放を世界の民衆と共に訴えていきたい。
日本政府は、非人道国家イスラエルとの軍産共同政策を破棄せよ!
パレスチナの民衆と共に、平和と解放を求め続けよう!