岡本公三さんの近影 2022年4月初頭
レバノンでは、政府があっても無きがごとし。政府の財政破たんが響いて物価がうなぎ登りで人々は生活苦が進んでいる。
その上、内戦への危機感をあおるキリスト教民兵組織の挑発が白色テロを含んで繰り返され、コロナだけではなく、狙撃を恐れて外出がいよいよ危険視されている。
そんな中、肺炎から回復した公三さんは散歩も出来ないでいる。
心配した知人が公三さんに子猫を持って来てくれた。闘病生活を協働する人々と相談すると賛成してくれたので、一緒に飼うことになった。
可愛くて仕方が無いようです。