2016年06月

5.30リッダ闘争44周年フォーラム

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2016年5月30日『5.30リッダ闘争44周年フォーラム』が行われました。

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このイベントは毎年リッダ闘争が起こった5月30日に前後して行われ、わりと細々かつひっそりと行われてきました。

今年は私自身も初めて運営に携わり、「会場にゲバラフィギュアを置く」という非常に重要な任務をこなしました。

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日本赤軍の旗を前に、オリオンの会・大越さんから挨拶。
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続いて、本日のメインである廣瀬純氏による講演『日本における新たな闘争サイクル』。
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講演の模様はオリオンの会Youtubeチャンネルにアップしてあります。


講演終了後は恒例の懇親会。

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酒が飲みたくて仕方なかった足立正生監督。
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当日配布されたパンフレットにはレバノンから岡本公三さん、八王子医療刑務所から重信房子さん、北朝鮮からよど号グループ(ピョンヤンかりの会)他から文章が寄稿されており、充実した内容でした。


オリオンの会では5.30集会を今後どのように展開していくかを模索しています。
今回、廣瀬さんのような若い論客に講演をしていただいたことはその第一歩であり、なるほど例年より参加者が多かったです。

実は私自身、数年前初めて参加した時、怖かった覚えがあります。
恐る恐る「興味本位と言われても仕方ないかもしれませんが…」と皆さんの前で自己紹介したところ「そんなもん興味本位でいいんだよ!!!」と怒鳴ってくれたのが在りし日の若松孝二監督でした。

そういうことなので、興味を持たれた方は気軽めに参加していただければと思います。
多分毎年やりますので。

闘いは、終わらない。

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「『オリオンの会』ホームページを手伝ってくれないか」
そう言われ、現状のホームページを見たのはいいのですが、もうどこから手をつけていいのか分からない。

そうこう思案するうちに時間が過ぎ、とりあえずできることからやっていこうと思い、ブログを立ち上げました。

そもそもオリオンの会ってなんだと申しますと、簡単に言えば岡本公三氏を支援する有志(元・赤軍派、元・日本赤軍、ただのオッサン等)の会であります。
私の知る限りでは2014年の年末にゴールデン街で忘年会的な決起飲み会が行われたのがはじまりかと思います。
(※【6.20修正】正式な会の歴史は以下との事です。→「『オリオンの会』自体は10年以上前からある組織。ただし、関西を中心に岡本公三さんへの経済的支援に徹していて、対外的な運動体としては活動してこなかった。表現としては、「関東でも積極的に岡本公三支援に関わろうと、2014年末から組織的に活動を開始した」)

岡本公三さんは1972年5月30日に起きた「リッダ闘争」別名「テルアビブ空港乱射事件」を担った3戦士の一人で、この闘いは後に日本赤軍と呼ばれる組織の起点となります。

色々と分かれたりくっついたりが多いですが、めちゃくちゃ簡単に繋げていくと

共産主義者同盟赤軍派→アラブ赤軍→日本赤軍→ムーブメント連帯→オリオンの会

となります。
新左翼の人たちはすぐ怒ったりケンカするので、このような簡単な繋ぎ方をすると怒鳴られるかもしれませんが、まぁだいたい関東の方ではこんな感じ、と思ってもらえればよいかと思います。


このブログではその、「ホームページ手伝え」とオルグされたakame712が活動報告や寄稿文の転載等を行っていきます。
編集権は全権委ねられているので、何か腹がたつことがあったらここで報告します。
元過激派のオッサンたちと付き合うのは楽ではありません。

ただ、基本的に私はこのオリオンの会にいるような「闘うことを忘れない」オッサン達に社会的な意義を感じます。
彼らは彼らなりに今の社会になじむよう、かつてへの反省と自分達なりの闘争を続けています。
だからこそ、私のような左でも右でもなんでもない「ただの人」に声がかかったのでしょう。


私自身は市民生活を逸脱する勇気や怒りを持ち合わせていません。
ただ、奥平剛士・安田安之・岡本公三が1972年に身をもって提示したこの問題は、まだ終わっていません。そして、テロという言葉は時代や場所で変容し、その言葉が持つ意味をかえりみられないまま「悪」として国際社会に認識させられています。



この文はリッダ闘争が切り開いた地平が、今なお続くことの証明です。
私としてはこのブログがリッダ闘争やパレスチナ問題、その他世界に在るあらゆる不平を考えることへの一助になればと思います。
ギャラリー
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