リッダ闘争50周年記念集会 「今、改めてリッダ闘争を問い返す!」公開



 2022年5月30日に行われた【リッダ闘争50周年記念集会「今、改めてリッダ闘争を問い返す!」】の様子を上記YouTubeにて公開しました。

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会場は満席で、今までにない熱気に包まれました。

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司会は足立正生監督。

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オリオンの会からいっぱつ気合の入ったアジテーションが行われ

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本日のメインである、歴史学者・友常勉さんによる問題定義『共産主義とノマドの戦争』。
リッダ闘争を担った奥平剛士が、京都のセツルメント活動を経て、全共闘、京都パルチザン、アラブ赤軍へとノマド的に戦士へと飛躍した過程を、奥平剛士遺稿『天よ我に仕事を与えよ』をもとに辿ります。

「情動」がいかに闘いの根拠足り得るか。
場所と人の結節点が情動へ止揚され、純粋な行動に研ぎ澄まされる経路。
目の覚めるような、刺激的な提議でした。

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レバノンの岡本公三さんからメッセージ。
ライターの小林蓮実さんに代読してもらいました。

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北朝鮮のよど号グループ・小西隆裕さんから重信房子さんへメッセージ。
編集者の椎野礼人さんに代読してもらいました。


また、当日体調不良により会場に来れなかった重信房子さんからは音声メッセージが届きました。

その他、様々な現場の代表者からお話いただきました。
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以上です。


リッダ闘争50周年記念集会 「今、改めてリッダ闘争を問い返す!」

5.30ビラ確認用 (1)

猫と岡本公三

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岡本公三さんの近影 2022年4月初頭

レバノンでは、政府があっても無きがごとし。政府の財政破たんが響いて物価がうなぎ登りで人々は生活苦が進んでいる。
その上、内戦への危機感をあおるキリスト教民兵組織の挑発が白色テロを含んで繰り返され、コロナだけではなく、狙撃を恐れて外出がいよいよ危険視されている。

そんな中、肺炎から回復した公三さんは散歩も出来ないでいる。

心配した知人が公三さんに子猫を持って来てくれた。闘病生活を協働する人々と相談すると賛成してくれたので、一緒に飼うことになった。

可愛くて仕方が無いようです。

岡本公三さんの闘病生活への支援を!

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オリオンの会ではこの度、新しく岡本公三さんへの支援を呼びかけるリーフレットと、領収書を作成しました。
r裏決定

いずれもイラストは足立正生監督によるものです。
r領収書見本

入手方法はオリオンの会関係者へ直接申し出るか、メール等で連絡を頂ければ、一口一セットを基準に進呈いたします。

皆様、是非ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

<岡本公三支援基金の振込先>
 【ゆうちょ銀行】
  口座 10080-26778581  オリオンの会

 【他行より】
  店名 〇〇八店 店番 008
  普通 2677858  オリオンの会

 【郵便府振替口座】
  口座 00150-8-514141  オリオンの会

 <オリオンの会連絡先>
  救援連絡センター気付 オリオンの会
   〒105-0004
   東京都港区新橋2丁目―8―16

E-mail:1972orionstar@gmail.com
ホームページ:https://orionstar.jimdofree.com/
ブログ:http://orion530.blog.jp/

2021年10月・岡本公三氏 近況

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岡本公三氏・近影 2021年10月初頭

 レバノン政府は、昨年の港湾地区での大爆発事件の捜査と対処をめぐって、総辞職後の新政府が決められず、政治経済そして社会の全般が混迷をきたして1年が経ちます。
 コロナ禍と物価高に喘ぐ人々の生活は、停電と医薬品枯渇の苦難に喘いでいます。

 幸いにも、岡本公三さんは、支援グループの人々、パレスチナの人々に支えられて健康を保っています。感謝!感謝!です。
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